ここまでの王位継承戦に思う事・前編
ネタバレを含みますホ。
王子の脱落が続きますね...
日曜の晩餐会で何かする予定だったサレサレ、死んだという確実な描写はまだ無いので、ぜひ復活してほしい!君は大穴だっ‼︎
カチョウの死は、やっぱりショックです。彼女の言動すべては、フウゲツを守るためでした。
護衛のセンリツであれば、心音が無い事にもすぐ気付くはず。
カチョウが守護霊獣となっても能力が使えるのならば、フウゲツと共に魔法の抜け道(マジックワーム)を発動出来ます。下位の王子の部屋を行き来する事も可能だと思うので、クラピカが案じていた連絡手段は解決しそう。もしそういう展開になれば、どの王子や護衛に正直に話すでしょうか?
第3王子チョウライは今のところ協力的ですが、マフィアとも繋がっている人ですし護衛のサカタさんはやや信用できないかもしれません。
クラピカも警戒しているはず。あの人いきなり銃ぶっ放したしね、、、Σ('◉O◉’) その分あまり目立っていないハシトウさんも気になります。
第9王子ハルケンブルグは継承戦への覚悟を決めたみたいですが、下位の王子達をも手にかける方へ吹っ切れるのでしょうか。極端から極端へ変わることもありますしね。そうはなってほしくないですが、今のハルケンとずっと手を組むのは厳しそうな気がします。何せハルケン、第4王子ツェリードニヒと仲良しなんですから。しかもツェリの本性には気づいてないっぽいし。
ツェリードニヒといえば、第5王子のツベッパと表面上は協力する様です。ツベッパの守護霊獣は共同研究者(パートナー)とやらが必要。ツェリがツベッパを利用するのか、ツベッパが誰かと共にツェリを追い込むのか。気になるところです。ツベッパなら、自分が王になるという条件付きで下位の王子達を助けてくれそうですが、そう易々と行きませんよね、きっと。
そういや第7王子ルズールスもツベッパと協力体制で行く姿勢でした。護衛のバショウとも打ち解けていますし、クラピカ達と合流する事は出来そうです。彼も下位の王子達なら助けてくれそうですが、戦略面で少し不安があるな。以前ツェリードニヒに馬鹿にされてたくらいですから。
下位王子といえば、第13王子のマラヤーム陣営。彼の守護霊獣の力によって異空間に閉じこもっていますが、マラヤームが護衛のビスケにどんどん懐いているので籠城も解けそうな気配。護衛の1人、ウェルゲーの恋心がどう作用するのか気になります(*'▽'*) マラヤームやビスケがピンチの時に、彼の念が炸裂するのでしょうか⁉︎
クラピカ経由の護衛では、第6王子タイソンの元にイズナビがいます。歌ってましたね、師匠。ときめいてましたね、タイソン・・・
タイソン経典の唯一の禁忌を破ると大変な事になりそうですが、はやく見たいです‼︎ 「愛を否定する」かな?タイソンがキレるんでしょうか、それとも守護霊獣が攻撃してくるんでしょうか、どうなっても怖そうでワクワクです♪♪
我が道を行くタイソン。王になることはたぶんなさそうですが、イズナビの見せ場もあると思うので期待しています(*⁰▿⁰*)
上位王子であるベンジャミンとカミーラはどうなるでしょうね。裏窓の鳥(シークレットウィンドウ)でカミーラを監視中のベンジャミンですが、それを逆手に取ってカミーラの守護霊獣が動き出しそうな予感。ある条件を満たした者を意のままに操るそうですから、もしベンジャミンが操られたなら一気に形勢逆転です。ただ、ベンジャミンの守護霊獣の能力もまだ不明。あのエイリアンみたいな背中に乗っかってるやつですね。エイリアン好きだから気になるわ。カミィvsベンジャミンが見られるのか、こっちも楽しみです!
似てるな...
映画エイリアンは、2作目も大好きです。プレデターという能力名も出てきたし、他の作品との関連も楽しい最近のハンター。堂々と遊んじゃってますよね。
続きは後編で!